いつもスケッチブックは持ち歩いている
iphoneにもZeptoPadというアプリがあるので
さっそく使ってみました
昨日の夜の時点では
消しゴム機能もないし
拡大縮小などあまりに高速に動くので
逆に使いにくい?と思ったけど、
今日の朝、考え方をすこし変えて使ってみた。
よく考えたら一番最初にぱっと思いつくアイデアやイメージなんかを
メモや、スケッチする時って
いかに脳みその考えるスピードに
追いつけるかにかかっていて
紙とペンでも、アプリでも
脳みその中の霧の様なイメージが消える前に
外に出して、目に見えるものとして記録することが最優先
とにかくどばどばと吐き出すのが大事だと思うのです。
そういえば
自分もスケッチブックでアイデア練ってる時って
あんまり消しゴムで消して書き直したりしてないや。
それよりどんどん次のページに書きなぐっていった方が速いし、
何回も同じ事描いてる時もあるけど、それで分かってくることも
あったりする。まず手を動かして考えるって大事な気がします。
だからこのアプリは、下書きの下書きの下書きぐらいの時に
ばばばっと使うのがいいのかなあと思いました。
そういう意味で言ったら、一番のネックは文字入力かもしれません。
オラのヘボチョコタイプが原因なんだけど
文字打ってる時だけZeptoPadのスピード感に全然追いつかない、、泣。
あと
画像が小さいとか、保存の時に拡大したものが反映されないとか
文字や画像がロックできないとか
いろいろあるけど、一番の不満は
自分が紙?に対してどれぐらいの大きさのものを書いているのか
すぐに分からないということ。
(一番最初に起動した時の画面に文字と写真を取り込んだ状態)
(それを紙?解像度(4096×4096)の平面の端が見えるまで引いた状態)
真っ白い画面の上になにも基準がないので
今自分が書いているモノはもっと拡大できるか
それとも限界近くまで拡大した状態なのか
拡大、縮小してみないと分からない。
これも何回も使って感覚で覚えるしかないかなあ~
ただ、現在供給されているバージョンは一番古いやつらしいので
これからどうなるか楽しみです。
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