おわ~なぜ俺が中学、高校生の時に
このソフトが発売されなかったんだ、、、
そう思わずにはいられない。
フォトショップを初めて触った時の感じ、いや
ウェブサイトを作るソフト
ドリームウィーバーとかの方が似てるか。
絵を読み込んで配置して、リンク貼ってとか
部品と部品をつなげて出来たものを公開するあのうれしさと
同じものが「メイドイン俺」にはある気がします。
今日のメイドイン俺の俺
まずは死ぬほど簡単なものに挑戦
横で家の猫がすやすや寝ていたのでこいつを主人公にすることに決定
寝てる猫をタッチすると「ニャー」と鳴いて起き上がるとクリア!
そんなゲーム。
アニメをふたつ作ってタッチしたら切り替える。
「タッチすると起き上がってニャーと鳴く」は簡単に設定できた。
次、このままじゃ簡単すぎるので
猫の種類を増やして違う猫をタッチしてしまうとブブー!という効果音が鳴るハズレ猫を作る
ブブーの音の設定はできたけど、ゲームが失敗になった後も
ハズレ猫をタッチするたびにブブーブブーと鳴きやがる。
ゲームが失敗したらブブーの効果音は鳴らさないようにしたかったのだけど
どうも上手くいかない。
もし、猫が寝てるとき、タッチしたらニャーって鳴いてね
もし、ゲームが成功したら、猫飛び跳ねてね
そんな感じで、あからじめ決めごとを作っていく。
この作業が俺は一番楽しい。
これが結構むずかしかった。
いろいろあーでもない、こーでもないと試行錯誤した末に
見事解決!!うおーできた~!この瞬間がうれしすぎる!
後は音楽とかも自作して流す事ができるのだけど
俺は全部おまかせで勝手にできたやつを使っている。
全部を全部完璧にやろうとすると、かなりいろいろなことができるので
きっと面倒くさくなってしまうから
俺は好きな部分だけを遊んでいます。
というわけで、完成した俺ゲームを自分で遊んでみるが
正直微妙、、、笑
これはきっと猫は最初から飛び跳ねてる方が、楽しいにちがいない。
というわけで、またごにょごにょいじりだすのでした。
ゲームって
まだ遊び始めたばっかりですが
自分の考えた通りにプログラムが動く楽しさを
十分味わえます。
そしてゲームって上手にプログラムが動く=ゲームも面白い
ってわけではないんだということをすんごく痛感。
きっと、プログラムする楽しさだけに
夢中になってしまう人だと
特殊な処理ができたとか、すごく高度なことを
実行しているという事に酔いしれてしまって
ゲームとして楽しいというのを
忘れてしまうんじゃないんだろうか、、。
そんなことをふと思うのでした。
今の俺がまさにそうです。
なんせ、ボタンを押すと数字が変わるって
いうのができただけで楽しいんだからなあ苦笑
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