いろチン、マザー2

いろづきチンクルの恋のバルーントリップ

いろづきチンクルの恋のバルーントリップ

無事3人?を仲間にして、ラブプッシュ、バルーントリップも

始まった、いろづきチンクル。

いや~なんというか面白い。

わらは普通にかわいいと思えてしまうし

ブリキも妙に気になる。

あるシーンでブリキに爆笑してしまった。

ライオンは、この中では一番まともかも。

最初みんなに追いかけ回されてかわいそうだなと

思ったけど、ここはライオンは、、

あ、やっぱり怖いんだ、と

期待をうらぎらないその臆病さがなんだか微笑ましい。

「ゲーム」の中でもレベルをちくちく上げるとか

街がちょっとずつ大きくなるとか

そういうシステム的なところに面白さを感じることが

おおいのに、こんなにゲーム内のキャラに

あーだ、こーだ言ってる自分にびっくりだ。

まだシティまではいってないけど

いろいろな人と出会いながらいろんな場所を

つぎつぎに訪れていく過程は

ロードムービ的というか

ちょっとマザー2を思い出した。

もちろんマザー2には、こんなきもいキャラも

出てこないし世界観も全然違うけど

最初めちゃくちゃ女の子に嫌われてたのに

なんだかんだで、最後はその子も普通に

話してくれるようになって

駅まで見送りに来てくれた。

「じゃあね、チンクル、、」

って言ってくれた時のあの感じ。

「じゃあね、チンクル」

じゃなくて

「じゃあね、チンクル、、、」の

「、、、」

ってことは、彼女はお前がなんか言ってくれんの

待ってるじゃねーの?

おいっ!!!チンクル!!

とぼけた顔して普通に電車に乗って

バイバイしてんじゃねーよ!

と、思わず突っ込みたくなる。

登場してくるキャラがどれも個性的で

一人ぐらいはその中で

あ、こいつなんかいいやつ。

というのを見つけて、つい感情移入してしまう。

そんなところも自分的にはちょっとマザー2に似てる気がした。

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