smart.fmは単語を覚える為だけに使おうと思っていたけど
もっと骨の髄までしゃぶる方がいいという事に
やっと気がついた。
ゲーム感覚で単語がポンポンと出てくるので
つい単語をいくつ覚えたかに目がいってしまう。
その為とりあえずiknowだけ極める感じで進めていたが
これはもったいないような気がする。
骨までしゃぶる遊び方
とりあえず、好きな「ゴール」(基礎英語ステップ1とか)を一個選んでやってみる
最初はスタートかiknowで単語を覚える。それだけに集中。
大事なのはsmart.fmの学習進行速度を守ること
今日は30アイテムと言われたら、30で終わる。
もっとやりたくても我慢。楽しみは取っておく。
何日か続けているとだんだん緑のバーがたまってくるので
8割ぐらまでバーがいったら、次の「ゴール」(基礎英語ステップ2とか)を
選んで平行してやる。でもこっちは少しずつでいい30アイテムやりましょうと
言われても10とか20アイテムで。
メインは最初にやってる基礎英語ステップ1の方。
一週間ぐらい続けると、緑のバーも満タンになってさらに続けると
単語ごと(アイテムごと)に定着率が100パーになった時点で
今度はオレンジのバーがたまっていく。
オレンジのバーが全部満タンになったら
その「ゴール」(基礎英語ステップ1)はクリアになる。
しかし、90%ぐらいまでいくと
なかなか進まない。原因はsmart.fm様の指示するペース。
この頃になるとなぜか
「今日は5アイテム勉強しましょう」
とか言われる。
これを無視してやれば、たぶんあっという間に100%になるんだと思う。
スライド&Start Dictation
なので、このへんで今度は基礎英語ステップ2をメインにして
単語を覚えて行く。
同時に次のゴールを少しずつ始める。
で、90%以上になってるステップ1の方は
iknowをやりつつ、Start Dictationをはじめる。
iknowでさんざん聞いていた例文だけど
Start Dictationでタイピングするとなると
「あ、ちょっとまって、今なんて言ってた?」
という感じになって面白い。
このほうが別の教材でDictationするよりは
何回も聞いた事ある例文だし負担も少ないと思う。
僕の場合、単語のスペルは全て覚えれるはずもなく
たんなるクイズになってしまっているので
あまり無理せず、それよりも文法を意識しています。
この例文はぜんぜん分からないというのは無視笑
いづれどこかで勉強している時にわかるだろうぐらいの気持ちで。
それよりも
「あ、これだったら俺も理解できる!!」
という例文を探して、それをもし自分が先生で
生徒に教えたり、質問されたらどう答えるだろう?
と考えながらDictationする。
I don’t have any money.
せんせーなんでdoes notじゃなくてdo notなの?
みたいなのに答える感じで。
当たり前すぎることを、もう一度噛み砕いていくと
脳みその奥の方に記憶させていく感じがして心地よいのでした。
以上が今僕がやっているやり方。
smart.fmにはもういっこStart Brainspeedというのもあるし
やり方は人それぞれだと思いますので
自分はこういうふうに進めているよとかあったら教えて
頂けたらと思います。
コメント