やっと日常が戻ってきた感じで、英語もぼちぼち再開。
先日、彼女が京都へ旅行に行った時に友達の家に泊めてもらったそうなのですが帰ってくるなり
「ねえ!カウチサーフィンって知ってる?うちらもしようよ」
と言ってきました。なんだ藪から棒に。なんだっけ?カウチサーフィンって、、?
カウチサーフィン (The CouchSurfing Project) は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。英語の「カウチ」(couch, 日本語で言うソファー)とサーフィンを併せた名称である。CSともいう。
海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度である。コミュニティーの軸にしたウエブサイトにて、プロフィール、身分確認制度、メンバー同士の評価等により、世界各地のメンバー間で連絡を取り相談の上で宿泊が決まる。wikiより引用
どうやら彼女が泊ったその友達がカウチサーフィンをしていて、そこでいろいろ楽しい話を聞いてるうちに自分もやってみたいと思ったらしい。そういえば自分も英会話レッスンで先生が一度カウチサーフィンの記事を取り上げてくれたな、、すっかり忘れてた。
「ねえ、登録してみようよ、あなたも英語の勉強になるでしょ?」
とノリノリの彼女。でもあんた俺が去年旅行する時に、ルームシェアしようとしたら泣きながら
「信じらんない、、嫌だそんなの」
って言ってたけど大丈夫なんか?う〜ん、、、乙女心はよく分からん汗。
でも日本にいても外国の人と会えるチャンスが増えるのも事実。いきなり家に泊めてあげるのはハードルが高いが、お茶するだけとか観光地を案内だけでもオッケーらしい。というわけで、とりあえずカウチサーフィンに登録してみました。サイトの英語を読むだけでも結構勉強になる!なるけどそんなレベルの英語力で案内とか一緒に遊んだりできるのか?不安というか
「誰が好き好んで俺を選んでくれるのだ?」
と思ってしまいますw
実際、登録している人を見てみると、やっぱり人気のある人は通訳の仕事をしている人だったり、英語がかなりできる人が多い。そりゃそうだよな〜。
それでもやってみないことには何も始まらないので、とりあえず今はプロフィール欄を一生懸命英語で書いています。どうなることやら。
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