5秒醤油ごめんね その1

初のカウチサーフィン。ドイツ人カップルが家に二泊三日で泊まりに来ました。ホストする前は本当に緊張したけど、思い切ってやってみて良かったと思います。

駅まで迎えに。そして寝れない
当日最寄りの駅まで迎えに行く予定でしたが彼らは初東京、勝手が分からず少し遅れると連絡があったので家で待機。駅に着いたら連絡してと伝え、英語の勉強でもと思いましたがそわそわしすぎて何も手につきません。すると1時間後、連絡があってまた遅れるとのこと。夕方会う予定がもう夜の9時半を回っています。駅で待っていようかと思いましたが、相手がどの程度時間にルーズなのか、はたまたきっちりしているのかも分からないので家で待機します。そしてさらに10時を回った頃、またメールが。

「Hey, Where can we find you?」

ええー!お前どこにいるんだ?ってこと?もう着いたの?ひょっとして怒ってる?しかしどの程度のニュアンスなのかイマイチ分からない。とりあえず車で急いで駅へ。夜の駅を必死に探すといましたいました。180センチぐらいの背丈に堀の深い顔の男性と女性。二人ともくそデカイ荷物を背負って、少々お疲れの様子。僕に気が付きのっしのっしとやって来ます。ひ〜なんか初対面なのに最悪の雰囲気。う、、や、やばい!とっさに僕は

「Guten Tag! (グーテン・ターク!こんにちは)」

とさっき覚えたドイツ語で挨拶し握手しました。すると男性の顔がちょっとだけ緩み、ははっと笑ってくれたのです。よ、よかったほんの少しだけ場が和んだ。とにかく二人を車に乗せ家路へ。お互い英語で会話をしますがぎこちない雰囲気のまま家に到着。今日はもう遅いので、ちょっとだけお茶をして、お風呂を用意してあげて就寝。彼らが部屋に戻ったあと、僕もいつもの部屋で一人布団に入りました。が、寝れない!うう、胃が痛い。もっと英語真剣にやっておけばよかった。明日どうしよう?いろいろなことが頭の中をぐるぐる駆け巡ります。そして「朝起きて、改めて会話をしてみたけど英語が全然通じない!ぎゃー」という夢を二回もみました笑

「もう明日は自分は仕事が忙しいということにして、車で送り迎えだけしよう。精神が持たない、、涙」

そんな事を考えながら朝をむかえたのでした。

つづく

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